脳のどちらかが「弱い」性質に関連して。
今日目にして気に留めた言葉。
「注意ネットワーク症候群」
「半側空間無視」
理学療法ジャーナル
https://www.igaku-shoin.co.jp/misc/pdf/ptj_eoi/5110.pdf
「高次脳機能障害」
「注意機能障害の認知神経心理学的研究
~作業療法学分野での活用をめざして~」
http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/bitstream/11173/1579/1/HO8_Suzuki.pdf
※脳卒中の症状とか、上記のようなものしか検索されない。
リハビリテーションを行うということから病的なものということで。
実は、
私は左側の認識が曖昧で、左右の連携がうまくいかない感覚があります。
左手に持ったものを落としたりすることがあったり、
左右の目から入ってきた情報を脳内で映像化し、身体感覚と統合するわけですが、それがうまくいっていない感覚などが、長年の経験であります。
これは私の脳の特性であって、何かの病気ではないそうです。
精神的に何かよろしくないとか、前頭葉がおかしいのかな?精神科かしら?と思ったりもしました。(実際精神科医に聞いたら、きょとん…でした)
誰に聞いたらいいのかわからなくて、
しかしながらまれに不便があるため、
脳と体のつながりに詳しい医師に聞いてみたところ、わかりました。
どうにもならないから、これまでのように気を付けて
というお話でした(^^;
※もし、同じ!という人がいたら、
病気でそのようになっている場合もあるかもしれないので、自分で判断しないでくださいね。