2019-02-25から1日間の記事一覧
「けふのうちに とほくへいってしまう わたくしのいもうとよ」で始まる宮沢賢治の詩『永訣の朝』 結核で3ヶ月前に亡くなった妹のとし子を詠んだ詩。その詩の中の、とし子のことば。「うまれでくるたて こんどはこたにわりやのごとばかりで くるしまなあよに…
”神様通信”と私が言っているものは、宇宙とか、大きな意思の大河だ。(生まれたら無線になって、 しゃべるようになるまでは充電が残ってて、 まだ神様とほんのりつながっている。 段々言語を獲得するに従って音信不通となる って4行で淡々と書くと怪しいが。…